中川美保ライブ見聞録22

「ヴァレンタインコンサート」より

2006年12月24日(日)午後2時開演 主催:まびっく
文 まびっく会員 上野 孝 

12月24日、まさにクリスマスコンサート日和?の14時から、エデュカス東京で中川美保さんとピアノの阿部由紀子さんによるコンサートが開催されました。日曜日という事もあってか客席は一杯、みんな楽しみにしていた、楽しいコンサートが始まりました。

第一部は「
東欧の名曲を訪ねて?」と題して、1曲目はボロディン作曲の「ダッタン人の踊り」から始まりました。新しいレパートリーの「ルーマニア民俗舞曲」、「スラブ舞曲」よりと続き、4曲目は、オーケストラの演奏では珍しくサクソフォーンが入っている「展覧会の絵」よりが演奏されました。聴いている私たちは、美保さんの解説と演奏を道案内に、それぞれの国を楽しく旅行した気分です。

 第1部はひとまず終了し、しばしの休憩の間にも、ワイン等の飲み物と共に、美保さん手作りのお菓子も用意され、アットホームなコンサートは、第2部「
さぁ?クリスマスですよ!!」へと続きます。

 ここでは、クリスマスソングの演奏の後、豪華景品(このコンサートならではの、美保さんとのツーショット券もありました)の当たる、美保さんの知られざる?素顔を答えるクイズ、江戸いろはかるたクイズ、曲当てクイズがあり、みんな大いに楽しみました。

 さて第3部は、お待ちかねの「
昭和時代の名曲集」です。「蘇州夜曲」に始まり、「いい日旅立ち」まで、昭和のその時々を思い出させる曲が演奏されました。そして「愛の讃歌」でプログラムは終わりましたが、客席全員の盛大な拍手により、アンコールとして、「さとうきび畑」が演奏されました。

 この日も、ピアノの阿部由紀子さんとの息の合った演奏には、美保さんの「歌」が感じられました。2007年もきっと美保さんは、その「歌」を伝えに、全国各地を飛び回るのでしょう。2007年のバースディコンサートは、横浜の「
みなとみらいホール」で盛大に行われるというアナウンスもあり、今からそれが待ち遠しいです。