2006年2月12日(日) |
| 文 まびっく会員 須田哲夫 / まびっく事務局長 進藤凉三 / 会報“まびっく”編集委員長 遠藤一男 |
| 肌をさす寒風のなか「ノナカ アンナホール」は満席の参加者の熱気と中川美保さんと越野景子さんの素晴らしい演奏で会場は“暖かく、心地よい”雰囲気につつまれていました。 ヴァレンタインのいわれも知らないまま過ぎた歳月に思いをはせて参加したコンサート。越野景子さんと学生時代からの友情を確かめ合うような息のあった演奏とトークで、いつの間にかプログラムはすすみ、気分はすっかり“ヴァレンタイン”… モーツアルト生誕250年に因んだ「ソナタKV303・第一楽章」の演奏と軽快なトーク。越野景子さんの「愛の夢」(リスト)の独奏などあっという間に1部が終わった。 ドリンクサービスタイムをはさんで2部はジャズナンバーのマイファニーヴァレンタインから一気に「愛」の気分。 寄せられたリクエスト曲目とメッセージの紹介。「アメージングレース」「青春の輝き」「ロンドンデリーの歌」に寄せるみなさんの「思い出」は、お二人の卓越した演奏で一層輝いていました。最終章は中川美保さんのコンサートでは欠かせないA・ピアソラの「リベルタンゴ」をはじめ、「オブリオン」「さとうきび畑」「愛の賛歌」アンコール「明日に架ける橋」で終幕となりました。外の寒さも、ヴァレンタインコンサートで満ち足りた心と体には心地よかった。(進藤涼三) |