![]() 2006年5月21日(日) 工房「山じん」 |
| ま文 埼玉県寄居町おやぢホール主人 菅原 元彦 |
2006年5月21日(日)、赤城山麓の海抜700mの工房「山じん」にて、第2回目の中川美保コンサートが公演されました。美保さんは、2000年5月20日(日)、山じん竣工記念第一回コンサート「日フィル弦楽四重奏団」賛助出演。翌年10月21日開催の第二回コンサート「中川美保の世界」出演に続き、今回が第三回目の出演の、同工房最多出演記録を誇ります。如何に、美保さんの人気が高いか判るかと思います。
工房「山じん」は主催者の加庭彰・節子夫妻のアトリエ兼住居として建設されました。彰氏は号「浄運」の仏彫師、節子氏は画家・彫金師・七宝焼・陶芸家、という芸術家夫妻です。お人柄も良く、中々のおし鳥夫婦です。
時は、滅多に無い最高の五月晴れ。爽やかな高原の風、目に染みる光る森の木々、鳥達の声。真に、全てを上げて美保さんのステージを祝福しているかの様です。ステージは、彰氏お手製の枕木と竹に成る野外ステージ。
![]() |
第一部はクラッシック作品を中心に〜として、有名曲の数々。第2部はジャンルをこえて〜として、美保さんお得意のポピュラーの名曲の数々。特に、二部最後の「愛の讃歌」は、伴奏の須江太郎氏のピアノと相俟って絶品!鳴り止まない感動の拍手!美保さんの軽妙な真摯なトークと共に、場は、完全に一体化し最高潮!しばしの休憩。第三部はアンコール〜として、有名ジャズナンバーを中心に、大サービス。聴衆も大々満足!!時折、強く吹く風と、羽虫に悩まされての大熱演でした。
音響担当の、新ケ江晶氏は「風音・鳥の声・空気が、演奏者の音と一体に成ることを念頭に置きました」の言そのままの見事な演出をしてくれました。きっと近隣の人々、道行くハイカー達にも、心地良く響き渡ったことでしょう……
![]() |
演奏会終了後は、山じん名物「手創り料理の数々による、飲み放題・食べ放題の全員参加の大交流会」。今回は、プロのイタリア料理シェフの特別参加と、縁の下の力持ちのスタッフの皆様の心盡くしの手料理の数々……
真に至福の時!!「中川美保ワールドに酔い知れた一日」でした。